パフェ2回目:Tなし

5地形でパフェ1回目テンプレ&グレースシステムの残りミノはカバーできます

対応表

IO**

A'

B'

C'

D'

E'

IOLJ

O

IOSZ

O

IOLS = IOJZ

O

IOLZ = IOJS

(O)

O

I***

A'

B'

C'

D'

E'

ILJS = ILJZ

(O)

O

O

ILSZ = IJSZ

O

O***

A'

B'

C'

D'

E'

OLJS = OLJZ

O

OLSZ = OJSZ

O

****

A'

B'

C'

D'

E'

LJSZ

O


パターンA'

a2_fig01 a2_fig02 a2_fig03 a2_fig04 a2_fig05 a2_fig06 a2_fig07 a2_fig08 a2_fig09 a2_fig10


I と O のおく場所を固定するパターンです。

パフェパターンがわかりやすく、高い成功率を維持することができる地形です。

セットアップ:テト譜

消しかた:テト譜

java -jar sfinder.jar percent -fc 0 -td 1 -t v115@LhD8FeF8DeF8JeAgH -p *!

# パフェ成功率
success = 95.00% (4788/5040)
* -> 95.00 %
∟ T -> 100.00 %
∟ I -> 95.00 %
∟ L -> 97.50 %
∟ J -> 97.50 %
∟ S -> 89.17 %
∟ Z -> 89.17 %
∟ O -> 96.67 %

パターンB'

b2_fig01 b2_fig02 b2_fig03 b2_fig04 b2_fig05 b2_fig06


O と [SZ] のおく場所を固定するパターンです。

ここでまとめた地形の中で最もパフェ成功率が低いですが、 パフェパターンが3パターンに集約可能なうえ、 パフェできない場合でもSTSDやT-Spin Double-Tripleが狙えるので展開しやすい地形です。

Tがはやいとパフェしやすい(先頭の場合は100%)のため、 Tがはやいときはパフェ、遅いときはT-Spinで割り切るのもひとつの戦略としてありです。

セットアップ:テト譜

消しかた:テト譜

java -jar sfinder.jar percent -fc 0 -td 1 -t v115@JhA8BeA8DeG8CeG8MeAgH -p *!

# パフェ成功率  # 右側あけ
success = 80.00% (4032/5040)
* -> 80.00 %
∟ T -> 100.00 %
∟ I -> 75.00 %
∟ L -> 75.00 %
∟ J -> 75.00 %
∟ S -> 75.00 %
∟ Z -> 80.00 %
∟ O -> 80.00 %

注釈

b2_note

Oの位置を変えることで STMB Cave などのドネイトも狙えるようになる。


パターンC'

c2_fig01 c2_fig02 c2_fig03 c2_fig04


[SZ] と [JL] のおく場所を固定するパターンです。

パフェパターンを3パターンで網羅できるのが特徴。

LJSZで組むとき、余裕があればネクストをみながら固定するミノを決めることで、パフェ成功率をあげることができる。

セットアップ:テト譜

消しかた:テト譜

java -jar sfinder.jar percent -fc 0 -td 1 -t v115@HhA8BeA8FeF8DeH8LeAgH -p *!

# パフェ成功率  # 右側あけ
success = 93.33% (4704/5040)
* -> 93.33 %
∟ T -> 88.06 %
∟ I -> 100.00 %
∟ L -> 85.28 %
∟ J -> 95.28 %
∟ S -> 89.44 %
∟ Z -> 95.28 %
∟ O -> 100.00 %

パターンD'

d2_fig01 d2_fig02 d2_fig03 d2_fig04 d2_fig05 d2_fig06 d2_fig07 d2_fig08 d2_fig09 d2_fig10


O と [JL] のおく場所を固定するパターンです。

ツモが I O [SZ] [JL] の組み合わせだった場合は柔軟に組め、 余裕があれば、ネクストをみてから LJ のどちらを固定するか決めることができる。

もし、ふたつめのJSが早い場合は OJのスペース をあけ、LZが早い場合は OLのスペース をあけておくと良いです。

パフェパターンはTが遅いとき、複雑になりやすい傾向があるため、 そのときはSZを立てたり引っ掛けたりして、T-Spinに切り替えてしまうのもひとつの手です。

セットアップ:テト譜

消しかた:テト譜

java -jar sfinder.jar percent -fc 0 -td 1 -t v115@/gA8IeC8EeF8DeF8NeAgH -p *!

# パフェ成功率  # OJを固定した地形
success = 88.06% (4438/5040)
* -> 88.06 %
∟ T -> 92.50 %
∟ I -> 81.53 %
∟ L -> 82.92 %
∟ J -> 85.00 %
∟ S -> 94.44 %
∟ Z -> 88.33 %
∟ O -> 91.67 %

パターンE'

e2_fig01 e2_fig02 e2_fig03 e2_fig04


O と [JL] のおく場所を固定するパターンです。

IOSZでよく使う地形で、そのときはネクストをみてから地形を決めることができます。

もしふたつめの Z がはやければ右端あけ、S がはやければ左端あけにすると良いです。

それによってある程度パターンを絞りやすくなり、パフェできないときは端開けRENに切り替えられます。

セットアップ:テト譜

消しかた:テト譜

java -jar sfinder.jar percent -fc 0 -td 1 -t v115@KhA8FeF8DeI8KeAgH -p *!

# パフェ成功率  # 右端あけ
success = 87.50% (4410/5040)
* -> 87.50 %
∟ T -> 85.56 %
∟ I -> 86.67 %
∟ L -> 86.39 %
∟ J -> 89.17 %
∟ S -> 82.50 %
∟ Z -> 94.72 %
∟ O -> 87.50 %

おまけ

ここから先はおまけなので、覚える必要はありません。

パフェ成功率を重視したい方は、参考にしてください。

パターンB':パフェ重視

b2p_fig01 b2p_fig02 b2p_fig03 b2p_fig04


パターンB'のパフェ重視の地形です。

パターンB'のパフェ率80%が気になる場合は、この地形で代用できます。

パフェパターンの絞り込みが他の地形と比較して少し難しいです。

セットアップ:テト譜

消しかた:テト譜

java -jar sfinder.jar percent -fc 0 -td 1 -t v115@/gA8IeB8FeF8DeG8MeAgH -p *!

# パフェ成功率  # 右端あけ
success = 91.03% (4588/5040)
* -> 91.03 %
∟ T -> 95.00 %
∟ I -> 98.33 %
∟ L -> 82.78 %
∟ J -> 82.78 %
∟ S -> 93.33 %
∟ Z -> 92.78 %
∟ O -> 92.22 %

パターンE':パフェ重視

e2p_fig01 e2p_fig02 e2p_fig03 e2p_fig04


パターンE'のパフェ重視の地形で、IOSZの4ミノ開幕で最高パフェ率を保持できる地形です。

パフェパターンもそれほど多くありません。

横に凸があるので、パフェ以外には展開が少ししにくいです。

セットアップ:テト譜

消しかた:テト譜

java -jar sfinder.jar percent -fc 0 -td 1 -t v115@/gA8IeB8FeF8DeG8MeAgH -p *!

# パフェ成功率  # 右端あけ
success = 93.97% (4736/5040)
* -> 93.97 %
∟ T -> 100.00 %
∟ I -> 98.89 %
∟ L -> 93.06 %
∟ J -> 96.67 %
∟ S -> 89.44 %
∟ Z -> 86.67 %
∟ O -> 93.06 %