フィールドの指定

概要

このページでは、フィールドを指定する方法について説明します。

フィールドは、フィールドファイルかテト譜データから指定できます。

書き方: テト譜の場合

テト譜の入力方法

  1. テト譜上で地形を入力します。
  2. そのあと、コメント欄に地形の高さを入力します。
fig001

  1. 「データ出力」をクリックします。
  2. 出力されたデータ と その他のオプション をsolution-finderに入力します。

例) パフェテンプレを探索する場合 (Windows)

sfinder.bat percent --tetfu v115@9gwhi0DeR4whg0RpCeR4wwwhglRpBeBtxwwhilCeBt?wwJeAgWBAUAAAA --patterns *p4

例) パフェテンプレを探索する場合 (Mac)

java -jar sinder.jar percent --tetfu v115@9gwhi0DeR4whg0RpCeR4wwwhglRpBeBtxwwhilCeBt?wwJeAgWBAUAAAA --patterns *p4

注釈

  • --tetfu は -t に省略できます
  • テト譜のコメント内に、「地形の高さ」以外のオプションを指定することもできます 例）4 --patterns *p4
  • コマンドに -P オプションをつけることで、ロードするテト譜のページを指定できます

書き方: フィールドファイルの場合

# フィールドの変更方法と制限

field.txt に「パーフェクトまでに削除するライン数」と「フィールドの形」を入力してください。

  • 1行目: パーフェクトまでに削除するライン数
  • 2行目以降: フィールドの形

フィールドの形は、以下の文字で指定してください。

  • X : ブロックのある位置
  • _ : ブロックのない位置

注釈

ブロックの位置は X（グレー） の他に TIJLSZO でも指定することができます。 一部オプションでブロックの種類情報を使うときはこのように指定してください。

例) 左側4列が埋まっていて、右側6列が空いているフィールド (4ラインパーフェクト)

4
XXXX______
XXXX______
XXXX______
XXXX______

# をつけることでフィールドファイル内にコメントを残すことができます。

例)

# パフェテンプレ (コメントは無視されます)
4
ZZ____LLLI
TZZ___LOOI
TTSS__JOOI
TSS___JJJI

また、 ライン数・地形の代わりに、テト譜データを記載することもできます

例)

# パフェテンプレ
v115@9gwhi0DeR4whg0RpCeR4wwwhglRpBeBtxwwhilCeBt?wwJeAgWUA0no2AtTMeDUPNXEuN98AQPUGB

# グレースシステム (コメントアウトしているため以下は無視されます)
# v115@9gQ4zhAtDeR4RpBtDeglQ4RpAtg0Deili0NeAgWYA0?no2AtTMeDUPNXEuN98AQe88AjPUGB

警告

percentコマンドの場合、フィールドの高さは最大12となっています。ご注意ください。