============================================================ クイックスタート ============================================================ 初めての方 ============================================================ Windows ------------------------------------------------------------ starterディレクトリの中に簡単に実行できるbatファイルがあります。 inputディレクトリにある field.txt と patterns.txt から地形と組み合わせを変更して、実行したいbatファイルをダブルクリックで実行してください。 Mac ------------------------------------------------------------ inputディレクトリにある field.txt と patterns.txt から地形と組み合わせを変更して、 ターミナルから以下のコマンドを入力してください :: cd {jarファイルのあるディレクトリパス} # パフェ成功確率を知りたいとき java -jar sfinder.jar percent # 全操作を列挙したいとき java -jar sfinder.jar path .. note:: 実行しても途中で止まる、結果 (last_output.txt)をみても途中で切れている、というときは、outputディレクトリの中のerror.txtを見てみてください。 どこで実行が失敗したかが書いてあるはずなので、それをもとにフィールドやパターンファイル、コマンド、オプションなどを直してみてください。 それでもわからない...という方は、その error.txt と一緒に :doc:`contact` からお気軽にご連絡ください。 しっかりと利用したい方 ============================================================ Windows (batをベースにオプションを変更する) ------------------------------------------------------------ starterディレクトリの中にあるbatファイルをテキストエディタで開くと、次のような記述があります。 pathの例) :: echo|sfinder.bat path --format link ``--format link`` のように、この部分にオプションを加えることで各種設定を変更できます。 batはstarterディレクトリ内であればコピー・リネームしても使用できますので、 batをコピーして使いやすいオプションに変更することをオススメします。 なおオプションについては、このドキュメントの各コマンドに記載されていますので、そちらをご参照ください。 Windows (コマンドラインから操作する) ------------------------------------------------------------ コマンドプロンプトでsolution-finderのあるディレクトリへ移動してください。 (Windows7以降の場合、コマンドプロンプトで開きたいディレクトリへエクスプローラ上で移動し、 そのディレクトリ内で ``shift+右クリック → PowerShell ウィンドウをここに開く`` で直接移動できる) ※ コマンドラインでも同様に操作できます。 そのあと、以下のコマンドを入力してください。 :: # パフェ成功確率を知りたいとき sfinder.bat percent # 全操作を列挙したいとき sfinder.bat path このとき、各コマンドでオプションを指定することができます。 例) :: # ホールドを使用しないパフェ成功確率を知りたいとき sfinder.bat percent --hold avoid 使用したいオプションを付与してコマンドを実行することで、様々な探索が可能になります。 オプションの詳細は :doc:`command` を参照してください。 Mac ------------------------------------------------------------ 各コマンドを実行するとき、オプションを指定することができます。 例) :: cd {jarファイルのあるディレクトリパス} # ホールドを使用しないパフェ成功確率を知りたいとき java -jar sfinder.jar percent --hold avoid 使用したいオプションを付与してコマンドを実行することで、様々な探索が可能になります。 オプションの詳細は :doc:`command` を参照してください。